三茶連の特徴

三茶連 概要

名称三茶連(さんちゃれん)
創立1978年(昭和53年)3月
連員数85名以上(2025年5月現在)
活動拠点東京都世田谷区 三軒茶屋
連長山内一浩
三茶連の“ぞめき”鳴り物

“ぞめき”とは、阿波おどり特有の二拍子の軽快で陽気なリズム。「騒がしい」との本来の意味もあり、派手に浮かれて賑やかに踊ることを指していう。三茶連は正統派の「正調」に加え、特徴的な魂揺さぶるリズムを融合することで、踊り手や観客が阿呆になるリズムなのが特徴です。
妖艶な女踊り

下駄の高らかで快活な音で観客を引きつけて、ふいに魅せる艶やかな仕草やしなやかな指先の動きに心を奪い、薄紫の着物に身を包んだ妖艶な女踊りは笠をかぶり扇子を振り回しながら優雅な集団美に魅せられます。
軽快豪快なハッピ踊り

縦横無尽に演舞場を駆け巡り、観客をいつのまにか笑顔にする爽やかさで軽快なハッピ踊り。

三茶連らしさ

「阿波おどりが好き!」
「踊る事や奏でる事が好き!!」
「なんだか楽しそう!!!」

と、そんな感じで集まった面々。練習時は真剣ですが、呑みに行くと、また楽しく弾けるという、オンとオフがしっかりしている、集中して短期間でクオリティを上げていく大人の連です。
とはいえ、基本は、わいわい楽しく!です。

年齢・世代など、みんなバラバラですが、チームワーク抜群です。

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